ennui

08 3月 2012

 

 


 

今日、何となくでつい、アンニュイという言葉を使いました。

しかもお客様に。吹かれました、笑われました。

ずれてたのかも。マイ アンニュイ。

使っといて正しい意味が分かってない私がいけないね。

私の中のアンニュイは

淡くて、柔らかくて、不確かな、それでいてなんだか気持ちのよい 寝起きのような

何となく、そんなイメージだったのよ。

 

 

ennui(仏)

もの憂い感じ、またそのさま。   倦怠な様子。

ですって。

 

 

いつか描いた春めいた絵

私の中のアンニュイな色。

 

春がもう近くに来てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アムステルダムで、一番行きたかったところ。

昔、読書感想文でも書いた心に残る作家 ここはアンネフランクの家。

早朝。相方がホテルで爆睡のところ、一人自転車でお出かけして並びました。

アンネフランクの家は長い行列で有名なのよ。

でも、いつまでも人が並び続ける観光名所であってほしいと強く思いました。

ぜひとも行ってほしい場所。

だって、すごく残っていた。その時間、人の姿さえもが鮮明に残っている場所だった。

 

この可愛らしい家の上にある隠し部屋に、あの可憐な少女とその家族が生きていたんだ。

光を浴びずに、でも一生懸命に少女らしく生きていたこと。

忘れない。こんなにも悲しい出来事。

大人になってからこの本を読み返すと又違うんだろうな。

また読もう。

 

 

一人、誰もいない大きな公園で何もしないを実行。

朝も素晴らしく明るい。

ロンドンに増しての白夜の世界。夜も明るく、ずっとONのままな気がする。

これは皆、生活に遊び心が湧くはずでしょうよ。顔も穏やかになるでしょうよ。

明るいうちから飲んで、語らって、いつでも休日気分なわけだ。

いいな、白夜モード。

何よりやっぱり。人間は太陽の光があると、心身ともに元気になりますから。

 

 

昼からはまた町を歩こう


船にものろう。

ドローグデザインにも触れよう。

とにかく歩こう。

オランダもグミ大好き国。見た目はかわゆいが、味は、、、  甘い。

 

ドローグデザインは町中に。

 

そして窓辺はいつだって一番の美術館。

私のお店でも扱ってる子がいた! 見よ、リリアンの世界!

乗り物も いい色たくさん



 

通りすがりに入ったこちら、可愛くて、美味しくて、美味しくて!

フローズンアイスにお好きなもの盛っちゃって!というお店。

 

タモリが観光船に乗船中。

曇り空のアムステルダムを撮影中です。

運河の向こう側、KNSM島、ボルネオ島など、再開発エリアには素晴らしい新しい建築が沢山。

しかし、時間の都合上そこにはたどり着けず、ほんの少しを船の上から眺めるのみ、、、。

悔しい。悔しすぎる。

 

見たいものがありすぎる。時間が足りないの。

ここと同様、この旅で行くのを楽しみにしていたのが

ブルーナさんの心の故郷、ユトレヒトにある  <ディック・ブルーナ・ハウス>

ここは絶対に行くはずだったのに、、、、なんと休館日、、、、!!

もう、泣いてしまうかと思ったよ。

いかんいかん、どんだけすねてもリサーチ不足な私のせい。

次回必ず!

 

こんなにも行きたいところには行けなかったくせに、行きたくもないのに道に迷って3度も迷い込んだのがあの飾り窓地帯、、、。

いやあ、衝撃的。乙女モードが一気にさめて、顔と体が硬直です。

本当に、いるんだわ。それぞれの窓に、色気ムンムンな色んな女性が。

ちなみにここはもちろん写真NG。

やはり女性が歩くには辛いものがある。商売している方からしてもいい迷惑よね、、。

しばし落ちる。

何とも言えない。本当の世界。これがアムステルダムの駅の近くの普通の光景。

オランダ、花市場に美術館に素敵な運河に。そして飾り窓地帯にcoffe shop に。

良いところも悪いところもどちらもが混在し、共に表にだす、まあなんて正直な土地。

 

そんな晴天も曇りも味わって、明るい夜がきました。

 

トランクの中にはアムスの最高に楽しいお店 HEMAで買ったものが埋め尽くし。

イギリスのオランダのものが入り交じる。

改めて旅を思い返し、やり残した事と、やり終えた事とで、にやけたり切なくなったり。

旅の最後の夜はいつもこう。

そんな気持ちをおさえて、トランクを閉めましょう。

思い出も満タンです。

 

さあ、さよならの日は早起きを。

いつかきっと、また来るねとしっかり唱えました。

こう思える国がどんどん増えてきてます、オランダはしっかり上位入賞。

 

一人旅とはまた違う、二人のんびり行き当たりばったりの時間。

共に過ごして、感じて、にやけて、あきれて、つかれて。

一人じゃないは なかなか とてもいい時間でした。

 

きっと またいつか。

 

 

 

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