ユーロスター、海の向こうをつなぐ黄色い電車に乗って、

ブリュッセルで乗り換えて、タンタンにサヨナラを言って、

つきました、ここはオランダ・アムステルダム。

旅の最後は、太陽の日差しと、運河と、デザインと、自転車。

そしてびっくりエロスの町。

 

風がある!

緑がある!

運河がある!

自転車、とにかく自転車!みんな自転車!!

それだけで、もう気分はあがります!

わーい。

 

 

歩きたくなる、どんどん どんどん、真っすぐに道が続いている。

怖がらずに思うがままに前にすすみたくなる。

平らな土地は自転車に最適で、ここを走らないなんてもったいないんだ。

こういうことか、自転車の国、オランダ。

比較的みんなママチャリタイプの自転車で、ゆっくり、気張らずに走っている。

それがまた良いの。

日本みたいな慌ただしさは無く、嘘くさくもなくて、気持ちがよいの。

そしてカゴがやたら大きくて、かわいくて、それだけでみんな良い人に見えてしまうの。

 

 

古きよき建物が並ぶ。絵本のような屋根に、レンガに、小窓に。

古いけど、古くない。とても洗礼されてて、洒落ているよ。

細長い建物に、とがった屋根、長い窓、落ち着いたタイルの色、

皆それぞれ違いがありつつ、まとまっている。

ずっと守り続けられた、統一感という美しさ。

美しい町はどこも、この統一感がついてくる。

 

日本のちぐはぐな住宅街と明らかに異なるのはこのルール。

 

 

どこを歩いてもよこには運河があって、橋があって、市場があって、花がある。

ここに住んでみたい。

ときめく ときめく。

どうせなら川の横に、もしくは川に、船に住んでみたい。

実際第二の家として船に住んでる人も多いようで、素敵な船が沢山並んでた。

 

暖かい日は船に泊まって、本を読んで、お茶を飲んで、船の上でぼーっと午前中を過ごして。

夕暮れは友達と船で乾杯して、音楽をながし、運河をゆったりクルージングですのよ。

 

と、妄想してみたら、すごく素敵で。

はあ、、、。もう。

 

 

ちなみにオランダ、ここのごはんは何が名物なのかは分からずのまま。

チーズは知ってますけど。

色々な国のご飯屋さんがありましたよ、インドネシアにタイに。

私たちはここのデリがお気に入り。

ここばっかり、、、。

落ち着くのが一番なのさ。

 

 

お腹も満たされ、あとは散歩。

相方はゆっくり歩く。私はキョロキョロ早歩きで歩く。

進めば何かが目に入る、なんて飽きないこの町でしょうか。

 

自転車を借りるもよし

 

素敵なアンティークショップを見るもよし。

こちらデルフト焼きのアンティーク、 値段はピンキリ。

いいのは高い でも安くても愛しいものが沢山ありましたよ。

タイルを二枚購入。

今はお風呂場にてコップの下敷きに。

私、とにかくタイルが好きなようです。

 

 

 

スーパーに行って、チーズを買って、公園で食べるもよし。

量り売りのゴーダチーズにエダム、やっぱり美味しかったー!!

もーワイン!!!

 


 

音楽も。相方興奮のラインナップ。

すごいDJが並ぶ、そんなポスターが町の至る所に。

 

 

 

そしてアムステルダム、ここには沢山の美術館にダッチデザインに建築物に、溢れんばかりに芸術の宝庫なのです。

見たいものが多すぎて、でも時間は限られてて、少ししか見に行けなかったけど、

ともかく、ここにきて芸術に触れないのはもったいないのだ。

 

皆の憩いの広場 国立ミュージアム

ひろーい芝生の上 みんな、何にもしないをしているよ

正しい、素敵な過ごし方。

 

 

国立ゴッホ美術館  黒川紀章設計

改めて黒川記章さんの偉大さを実感。  かっこよい、の一言。

 

 

もっとゆっくり、じっくり、もっと見たいところがある。

時間はあとわずか。

慌てちゃいけないのはわかります。

でもでも、こんなに小さな中にこんなに行きたいところがあるだなんて、本当に贅沢な場所。

明日は早起きして、あそこに行こう。

 

 

そんな今夜のお宿は、ちょっとリッチなデザインホテル。

外観と中身が違いすぎですよ。

でも、たまにはこんな大人なホテルも良いもんです。

 

それでは あと少し、つぎは最後の最後まで。

つづく

 



 

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あまりにも間をあけすぎてます、この旅のお話。

とうに年をまたぎましたし、冬だし、今更だけど。まだまだ、遅くはないはず。

だって思い出は大切。思い立ってパソコンに立ち向かうのよ私。

もどってもどって 2011・春に

 

 

さてロンドン、最後のお楽しみは大大好きなマーケット!

リバァプール、 スピタルフィールズ・マーケットへ。

そして駅には必ず、お花屋さん。

バケツの中の色色色、なんて素晴らしく洒落ている。本当に可愛らしい。

ここから、あそこまで、ここのすべてを持ち帰りたいのです。

この色たちの絵の具がほしい。

 

 

この日はアクセサリー、ファッションがメインの手作り市のようですよ

ワクワクが止まらない。

相方とは別行動で一人スキップで歩き回る。

やはり、ハロッズよりもマーケットが好き。

歩いてるだけでワクワクワク 売り手と話すのもワクワク

このかんじがとても あーとても好き!

リバプールの建物はいい具合にくもり色。きっと雨が似合う。イギリスらしい。

 

大好きなマーケットで乙女心と物欲をみたし、

次なる場所は相方切願のお決まのここへ

アービー・ロードへ。

そしてもちろん、あの横断歩道で、あれをやって記念撮影を。

心ほくほくして帰りましたとさ。

 

 

雨と曇りとが似合う イギリス。

行く前よりも、行ってからの方が好きな国。

旅よりも、住みたくなる、そんな国だったかな。

またゆっくり、またいつか。

 

さて、旅はまだまだ終わらない、次は電車に乗って国をまたぐのだ。

黄色い電車でピューッといくよ、海をこえて。

いざ オランダへ、、、、

 

 

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花をかざる 

16 2月 2012

 

まるで珈琲を飲むくらい当たり前に、生活の中にあるものにしたい。

少しの量でいいから、そうしたい。

そこにお花があると、少しうれしいから。

そんなことを、していこう。

そしてお花の名前を沢山おぼえることも。

 

明日から出来る、理想の生活。

 

 

 

 

 

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1月の寒い雨の日のお話。

 

聞くところによると、どうやら私は厄年のパレードに入ったようです。

前厄、本厄、後厄、、、そして少ししてまた前厄。すごいサイクルだ。

どうして女性はこうも慌ただしいのでしょう。

 

今まで全く気にした事もないから、急に気にする事もなく、もちろん厄払いもなんの事やらと思っていたのですが、、、。

周りがやんやとやりだすと、ついつい気になる弱気女子心。

いっちょ、初めての厄払いって言うものを体験して、ほっとしようかと思い立ったのでした。

 

が、厄払い当日。

84歳人生の先輩おばあちゃまに、直前に言われました。

そんなの今までしたことないわーー   がははは。

 

その瞬間。

そうでした、私はその方向でよいのでした。

厄など気にせず、忘れて、ガハハと笑いたい、そんな人がよいのでした。

 

だから、そっちにしました。

 

厄年の人も、そうでない人にも、どうであれ、どちらともに、優しい時間が増えますように。

結局、そんな想いをちょいと奮発して絵馬にお願いする、という中途半端な行動で収まりまして。

あとは鬼を退治すべきお豆も購入。

一緒に行ったすーちゃんと、私たちらしいねとクネクネしながら、大笑い。

にやり、これで充分だわ。

 

こんな、初、厄に対してどう立ち向かうかを考えた一日。

結論は 前向きに、自然に、沢山笑う

 

お恥ずかしいながら、結局こうなりました。

 

ばいばい 前厄、厄払い

 

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